Expenses

治療費用

治療費用

不妊治療には、保険が適応されるものと適用されないものがあります。
費用についてはこちらをご覧ください。
※投薬や注射、卵胞計測のための超音波検査の費用は含まれておりません。

採卵までの費用


治療にあたっては、血液検査や薬剤(排卵誘発剤・点鼻薬など)が必要となります。
通常1周期の治療については、排卵誘発剤(注射)として30,000~50,000円、点鼻薬7,590円が別途必要となります(税込)。
また、GnRHアンタゴニスト法では、1周期の治療でGnRHアンタゴニストを数本使用します。
GnRHアンタゴニストは1本9,020円(税込)です。

助成金について

国の少子化対策として、不妊治療費の助成金事業が数年前から始まっています。
この制度を利用しない手はありませんので、積極的にご活用いただければと思います。
ただし、助成を受けるにはある一定の条件を満たしている必要があります。
当院は、不妊治療助成金事業の医療機関の指定を受けているため、一定の要件を満たしている方は、治療費の助成を受けることが可能です。
※特定不妊治療助成金事業の詳細は、お住いの役所におたずねください。

岐阜県特定不妊治療費助成事業手続案内

凍結保存費用

凍結保存用について

胚の凍結保存期限は採卵日から、精子の凍結保存期限は採取日からそれぞれ1年間です。
この間の保存費用はお電話にてお問い合わせ下さい。

凍結の更新と終了・破棄

胚の凍結保存期限は採卵日から、精子の凍結保存期限は採取日からそれぞれ1年間です。更新される場合は、下記の書類を記入の上、来院し保存延長金のお支払いをお願い致します。終了・破棄される場合は、所定の書類を記入の上、ご持参下さい。