Louis Kano Clinic

妊婦健診プラン詳細|何週で何の検査?費用・受診回数

岐阜市ルイかのう院での妊婦健診について解説。妊娠初期から中期の受診内容・検査スケジュール、妊婦健診補助券の使い方、操レディスホスピタル本院との連携による安心の体制をご案内します。

妊婦健診プラン詳細|何週で何の検査?費用・受診回数 — ルイかのう院

「妊娠が分かった。次は何をすればいい?」——妊娠初期の不安や疑問の中で、「いつ・どこで・何の検査を受けるべきか」を正しく知ることは、安心して妊娠期間を過ごすための大切な第一歩です。岐阜市のルイかのう院では、妊娠初期の確認・妊婦健診の初期対応を婦人科クリニックとして行っています。妊娠が安定したら、産婦人科として豊富な実績を持つ操レディスホスピタル(本院)への連携・紹介でトータルサポートします。「妊娠したかもしれない」という段階からお気軽にご相談ください。


目次

  1. 妊婦健診とはなにか(定義・目的)
  2. ルイかのう院で対応できる妊婦健診の範囲
  3. 妊娠週数別の検査スケジュール(初期〜中期前半)
  4. 妊婦健診の主な検査内容
  5. 妊婦健診補助券(公費負担)について
  6. 操レディスホスピタル(本院)との連携
  7. よくあるご質問(FAQ)
  8. ルイかのう院 受診案内

1. 妊婦健診とはなにか(定義・目的)

妊婦健診(正式名:妊婦一般健康診査)とは、妊娠中の母体と胎児の健康状態を定期的に確認するための医学的な診察・検査です。妊娠中は体の変化が大きく、血圧・体重・貧血・感染症・胎児の発育など多岐にわたる項目をモニタリングする必要があります。

妊婦健診の目的は主に3つです。 1. 母体の健康管理:妊娠高血圧症候群・貧血・糖尿病・感染症などの早期発見と対応 2. 胎児の発育確認:超音波検査による胎児の大きさ・心拍・位置・羊水量などの確認 3. 出産に向けた準備:分娩方法の検討、出産施設との連携

厚生労働省は妊娠期間中に14回程度の妊婦健診を受けることを推奨しており、各自治体は「妊婦健診補助券」を交付して公費でその費用を一部負担しています。


2. ルイかのう院で対応できる妊婦健診の範囲

ルイかのう院は婦人科クリニックとして、主に妊娠初期(妊娠11〜12週頃まで)の確認・健診に対応しています。

ルイかのう院で対応できること – 妊娠確認(尿検査・超音波による胎嚢・心拍確認) – 妊娠初期の血液検査(血液型・感染症スクリーニングなど) – 超音波検査(妊娠初期) – 妊婦健診補助券の使用(自治体の補助対象の範囲内) – 初期の体調管理(つわり・貧血・感染症相談) – 操レディスホスピタル本院への紹介状の作成

中期以降・分娩については操レディスホスピタル本院へ

妊娠12〜14週頃を目安に、引き続きの健診・分娩は産婦人科病院である操レディスホスピタル(本院)で行うことをお勧めしています。本院は分娩・NICU対応・産後ケアまで一貫したサポート体制を持つ産婦人科病院です。


3. 妊娠週数別の検査スケジュール(初期〜中期前半)

妊娠週数 主な受診内容 受診場所
妊娠4〜5週 尿検査(妊娠反応確認) ルイかのう院または自宅
妊娠5〜7週 超音波で胎嚢・心拍確認、問診・体重・血圧 ルイかのう院
妊娠8〜9週 血液検査(血液型・Rh・貧血・感染症)、超音波 ルイかのう院
妊娠10〜12週 超音波(NT計測 ※オプション)、初期感染症スクリーニング ルイかのう院
妊娠12〜14週頃 本院への紹介・引き継ぎ ルイかのう院→操レディスホスピタル
妊娠16週〜 四週ごとの定期健診(本院) 操レディスホスピタル本院
妊娠24週〜 2週ごとの定期健診(本院) 操レディスホスピタル本院
妊娠36週〜 毎週の定期健診(本院) 操レディスホスピタル本院

NT計測(胎児後頸部浮腫測定)について

妊娠11〜13週に超音波で胎児の首の後ろの厚み(NT)を計測することで、染色体異常のリスク評価の参考となります。これはあくまでスクリーニング(リスクの目安)であり、確定診断には絨毛検査や羊水検査が必要です。ご希望の方はご相談ください。


4. 妊婦健診の主な検査内容

毎回の基本検査

検査項目 目的
血圧測定 妊娠高血圧症候群の早期発見
体重測定 体重増加の管理
尿検査(蛋白・糖) 腎機能・妊娠糖尿病のチェック
腹囲・子宮底長(中期以降) 胎児発育の目安
超音波検査 胎児の位置・大きさ・心拍・羊水量の確認

初期血液検査(妊娠初期に1回)

検査項目 目的
血液型・Rh因子 輸血・新生児溶血性疾患への対応
血球算定(貧血) 妊娠中の貧血確認
血糖値 妊娠糖尿病のスクリーニング
B型肝炎・C型肝炎 母子感染予防
梅毒 先天梅毒予防
HIV 母子感染予防
風疹抗体 抗体価確認(低い場合は産後ワクチン推奨)
HTLV-1抗体 主に授乳関連感染予防
トキソプラズマ(希望者) 感染リスク評価

オプション検査(費用別)

検査 概要
出生前スクリーニング(クアトロテスト等) 染色体異常のリスク評価
NIPT(非侵襲的出生前検査) 血液で染色体を調べる(操レディスホスピタル本院対応)
GBS検査(溶連菌) 妊娠35〜37週ごろ(本院で実施)

NIPTについては操レディスホスピタル NIPT外来でご確認ください。


5. 妊婦健診補助券(公費負担)について

日本では、各市区町村が「妊婦健診補助券(受診票)」を交付しており、妊娠中の健診費用の一部を公費で負担しています。

補助の概要 – 交付枚数:14枚程度(自治体により異なります) – 使用期限:妊娠中〜産後1か月健診まで – 交付場所:妊娠届出(母子手帳交付)の際に各自治体窓口で

岐阜市の場合 岐阜市では、妊婦健診補助券を産婦人科・婦人科の医療機関で使用できます。ルイかのう院でも妊婦健診補助券に対応しています(対応範囲内の健診について)。

補助券の注意点 – 補助額を超えた分は自己負担となります – 補助券の対象外の検査(オプション検査等)は自費です – 岐阜市在住の方は早めに妊娠届出を行い、補助券の交付を受けてください


6. 操レディスホスピタル(本院)との連携

📍 産後ケアご利用前のご確認事項 (本院連携)

産後ケアの公費補助は、ご利用される方の住民票がある自治体から提供されるため、自治体ごとに補助の有無・自己負担額が異なります。本院 (操レディスホスピタル) の産後ケアをご利用予定の方は、必ず事前にお住まいの自治体の母子保健担当窓口にお問い合わせください。提携していない自治体にお住まいの場合、全額自費でのご利用となる場合があります。

詳細は 操レディスホスピタル 産後ケアページ をご覧ください。

ルイかのう院での初期健診が終わりましたら、中期以降の健診・分娩は産婦人科病院である操レディスホスピタル(本院)でのご対応をお勧めしています。

操レディスホスピタルでできること – 妊娠中期・後期の定期健診(全期間) – 分娩(無痛分娩対応) – NIPT(非侵襲的出生前遺伝子検査) – ハイリスク妊娠の管理 – 産後ケア外来・産後入院サービス

ルイかのう院と操レディスホスピタルは同じ医療グループとして連携しており、初期健診の情報をスムーズに引き継ぎながら、安心して妊娠・出産のサポートをお受けいただけます。

操レディスホスピタル 産婦人科・妊婦健診 ページもあわせてご覧ください。


7. よくあるご質問(FAQ)

Q1. 妊娠したと思います。いつ受診すればよいですか?

自宅での市販妊娠検査薬で陽性が出たら、月経予定日の1〜2週間後(妊娠5〜6週ごろ)を目安にご受診ください。早すぎると胎嚢が確認できないことがあります。出血や強い腹痛がある場合は早めにご来院ください。

Q2. 仕事をしていますが、妊婦健診は何曜日でも受けられますか?

ルイかのう院の診療日(アクセス・診療時間)をご確認ください。平日のご予約が中心ですが、受診のタイミングについてはご相談のうえ柔軟に調整します。

Q3. 双子(多胎)妊娠でも受診できますか?

初期の確認は可能ですが、多胎妊娠はハイリスク妊娠に分類されるため、早期に操レディスホスピタル本院または専門施設への移行をお勧めします。

Q4. 妊婦健診補助券を忘れた場合はどうなりますか?

補助券を忘れた場合はその回の健診費用が全額自費となります。次回以降に補助券を使用できますので、なるべく持参していただくようお願いします。

Q5. 妊娠中に気をつけることを教えてください。

妊娠初期は特に葉酸の摂取(神経管閉鎖障害の予防)が重要とされています。厚生労働省は妊娠を希望する方・妊娠初期の方に1日400μgの葉酸摂取を推奨しています。また、飲酒・喫煙・生食(生肉・生卵・生魚介)の過剰摂取は避けてください。詳細は受診時に医師・助産師からご説明します。


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ルイかのう院 受診案内

「妊娠したかも」という段階から、初期健診・血液検査・超音波確認まで、ルイかのう院にお任せください。中期以降は操レディスホスピタル本院と連携し、出産・産後ケアまで一貫してサポートします。

ルイかのう院 – 所在地:〒500-8175 岐阜市長住町2丁目14(アクセス) – 電話:058-214-6160 – WEB予約:こちらから予約する


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