不妊治療 よくある質問
不妊治療中の生活や治療内容について、患者さまからよくいただくご質問をまとめました。ご不明な点は、診察時やカウンセリングの際にお気軽にお尋ねください。
不妊治療中のよくある質問
服薬・飲酒・運動など、治療中の日常生活に関するご質問にお答えします。
Q風邪薬や頭痛薬は服用してもよいですか?+
妊娠判定日までは服用しても問題ありません。ご心配でしたら当院で処方いたしますので医師へお申し出ください。
Qお酒は飲んでも大丈夫ですか?+
採卵手術前日と当日は禁止です。妊娠が判るまでは適量飲まれても構いません。
Q会社の健診でレントゲン撮影しますが問題ありませんか?+
妊娠が判定されるまでは問題ありません。
Qスポーツを続けていますが止めたほうがよいですか?+
採卵後に激しい運動のスポーツはNGです。卵巣が腫れていると診断された場合は、運動はお止めください。
Q夫婦生活はしない方がよいですか?+
採卵手術日前後や胚移植日前後はお控えください。また、ご主人は精液所見が悪くなるので、奥様の採卵手術前1〜2日は禁欲期間をおとりください。
体外受精に関する質問
採卵手術・胚移植・麻酔など、体外受精の具体的なご質問にお答えします。
Q授乳期間中です。体外受精を予定していますが、授乳は止めた方がよいですか?+
卵胞の発育に影響する可能性もありますので授乳はお止めください。
Q点鼻薬を決まった時間にできなかったときはどうすればよいですか?+
排卵を抑制するための重要な薬ですので指示通りに実施してください。実施時間が遅れた場合はできるだけ早急に行い、次の時間はまた予定通りに行ってください。
Q採卵手術後や胚移植後は、仕事を休んだ方がよいですか?+
採卵手術日は麻酔薬を使用するため、全日休暇をとられた方がよいと思います。手術日は、無理をなさらずゆっくりとお過ごしください。
胚移植後は、院内での安静はとっておりません。安静をとってもとらなくても妊娠率が変わらないという研究結果に基づいています。
Q採卵では麻酔を使用しますか?痛みが心配です。+
当院では、原則的に採卵手術時には麻酔を使用するため、痛みはほとんどお感じにならないと思います。麻酔が効いている間に手術は終了します。麻酔後は帰宅時には車や自転車の運転はできません。
その他の質問
次回妊娠までの期間など、その他のご質問にお答えします。
Q次回の妊娠まで、どれくらい期間をあけた方がよいですか?+
一般的には、次の妊娠まで少なくとも半年、理想的には1年程度あけることが推奨されています。これは、子宮や体の回復を待つことで、早産や低出生体重児などのリスクを減らすためです。ただし、年齢的な背景や不妊治療歴がある場合は、この限りではありません。
体外受精をご検討の方は、妊娠のタイミングをあけつつ、採卵のみ先に始めることも可能です。
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